頭の中であれこれと考えていると

お湯が沸騰するように煮えたぎってくるのを感じる時がある。

頭の中で言葉が言葉を作りだし、

感情が感情をかきたてる。

そうなるともうパニック状態になってしまう。

冷静になればいいのだけれども

もう時遅し。

冷静になる方法が分からなくなってしまって収集が付かなくなってしまうのだ。

いい方法があることを教えてもらった。

紙に書き出す。

たったそれだけのことだけれども

これが意外に効果がある。

「バカヤロー、勝手なこと言うな」

聞くに堪えない、普段なら言うに忍びない言葉の数々を書きなぐる。

書きなぐっている間に、気持ちがだんだん納まってくるのだ。

最後には沸点に達していたエネルギーがシューーーーっと抜けて

脱力してしまう。

まるでパンパンに膨らんだ風船が萎んでゆくように。

書きなぐった紙を読み返してみると、

そのエネルギーのすさまじさにタジタジとしてしまう。

そうなってしまう自分を後悔してみたり、笑ってみたり。

書くことで、制御できない自分の感情を客観視しているのかもしれない。

===今日の発見===
沸騰する前に、差し水できたらいいんだけれどね。
マダマダそんな芸当できないな。
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