人は誰かの愛情を感じられたら生きていける。

それが親であれば文句なくいいけれども、

そうでない場合もありますね。

私の両親はずっと喧嘩ばかりをしてきました。

毎日両親の怒鳴り声を聞きながら震える毎日。

心が休まることがありませんでした。

いつも肩にキュッと力が入り緊張し続けていました。

そんな私は家の中にいるよりも外にいる方が安心できました。

中学の頃は学校から家に帰るとすぐに服を着替え

自転車に乗って本屋さんに行き、お店がしまるまで漫画の立ち読みをしていました。

毎日来ては閉店まで立ち読みする女の子を見て

そのお店の人はなんて思っていたでしょうね。

はたきで追い払われることもなく毎日毎日本を読ませてくれて、

今から思えばありがたいことです。

唯一の安心できる居場所だったのですから。

嫌な顔され、行くたびにはたきで追い払われていたら

ぐれて不良になっていたかもしれません。

そう思うと人生守られてきたんだな。と思います。

誰かから見て問題の多い行動をすると思っても、

そうしたくなる、そうせざる負えない衝動や想いがある。

ということを前提にして、知らないもの同士の出会いであっても、

誰かを温かく見守られるそんな存在になりたい。

人を深く愛することが出来たら、

誰もが安心できる居場所になってあげられるかもしれない。

===今日の発見===
喧嘩ばかりしていた両親だったけれども
お互い不器用だったんだと思う。
その頃の両親の年齢を超えた今だからわかることなんでしょうね。
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