一本の道が目の前にある。

大好きな道。

初めてその道に立ったとき、なんだか懐かしいような気持ちがした。

初めて来たのに、何かの面影を探すように、辺りを見回していた。

その道を、その日から何度、行き来を繰り返してきたんだろう。

友とおしゃべりしながら、知人とおしゃべりしながら、一人で心と対話しながら…

お天気の日も雨の日も、暑い日も寒い日も…

嬉しいときも、悲しいときも、怒りを胸に秘めていた日も…

その私を道はただ受け止めてくれていた。

「ここを歩きなさい」「止まらず行きなさい」

踏みしめる道からそんな声が聞こえてくるようだ。

歩いた数だけ心と向き合ってきた。

成長しきれなかった心が、少しずつ大人になって行った道。

これからも歩いていく道。

その道を歩いていけば大丈夫。

きっと大丈夫。

踏みしめる足の裏からそんなエネルギーが伝わってくる。

===今日の発見===
何故、こんなにこの道が好きなんだろう?
いつもこの道を歩くとき
写真を撮らずにはいられない。
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