文章を書くのってタイミング。
書こうと思って書けるものでもなく
書こうと思わなくても吹きだすように言葉が出てくる時もある。
サクサク手が止まらなくなる時もある。

いつもコンスタントに自在に操れるといいんだけれども、
そんなに都合よく上手くはいかないものですね。

身体の中に言葉の蓄積がある時には
面白いように文書を書けるんだけれども、
空っぽになってしまうと絞り出そうにも出てこなくなる。
そりゃそうか!!

ないものは絞り出せませぬ。
無い袖は振れぬ。というやつです。

そんな時はヒントを探して放浪してみる。

ケータイをいじる。
空を見上げる
身体を動かす。
昨日会ったことを思い出す。
過去の手帳を手繰ってみる。
手当たり次第本を開いて読んでみる。

その時気を付けることは何かを探すために放浪するのではないということ。
一見時間の浪費をしているかのように見える時間を過ごしてみるということ。
その時間を過ごしながら自分の気持ちにフォーカスはしていること。

どんなことに心を動かしたのか
どんなことに興味を持ったのか
自分の実体験をどう感じているのか

眠っているセンサーを揺り動かしてみる。
それでも鈍いときは鈍く、反応しない。
針がピクリとも動かない。

もう、そういう時はお手上げだな。
無理しない。
逆らわない。
その状態を受け入れる。

「あー今日はこんな日なんだ」と受け入れる。

「書こう」と言う気持ちを手放す。
「書こう」と言う気持ちの執着がますます
泥沼に入るきっかけになってしまうから。

「書こう」から「書かなきゃ!」「書かなければ!!」
これはしんどい連鎖の始まりです。
はたから見ていると、きっと目が吊り上っていることでしょう。

誰が見ていなくても、自分一人で書いているとしても
目が吊り上る状態だけは避けたいですね。
だって、美しくないもの。

「書こう」ではなく「書きたい」
その気持ちが大事。
笑顔でさらさらと手が動いている。
そんな状態が理想的。

どんな時でも笑顔でいられる気持ちの余裕を持っていたい。

別に文章家になる訳でもなく
小説家になる訳でもない。

ただ自分の中にある想いを伝えたいだけ。
無理する必要はない。

それでも、何を伝えたいのかの軸だけはぶれずにいたい。

===今日の発見=== 
潔く気持ちを切り替えることも大切よね。
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