気温が氷点下を下回るという朝
以前から頼んでいた植木屋さんが来てくれました。

植木屋さんの朝は早い。
7時40分には家に来て、すぐ作業にかかってくれました。

猫の額ほどの我が家の庭には
背の高い木が・・・イヤ背が高くなってしまった木が何本かあります。
南向きで日当たり最高な環境なので、
木ものびのびと育ったんだと思います。

私は自然に育て!派ですが、主人は刈り込む派です。
自然に育て!と思っていても、そこは庭に植えている木のこと。
道路に枝が伸びたら切らなければいけません。

主人は自分が邪魔だと思う分量を刈ります。
木の姿ということには一切頓着しません。

今回植木屋さんを頼んだのはゴールドクレストと言う木が
育ちに育って5メートルくらいになり、
強風で折れたり、電線に接触する心配が出てきたからです。

木の成長は本当に素晴らしいものがあります。

自分たちで間引くように切ってきましたが
それも無理な感じになってきました。

全体を見てバランスを取って刈っているつもりでも
段々手に負えなくなってきて、形が美しくない。

本職の植木屋さんのようには行きませんね。

そりゃーそうです。
木を切るポイントが違います。

まず本職の植木屋さんのように大胆に切ることが出来ない。
植木屋さんは大胆に切ってはいるのですが、
木の命を考えて切る場所を決めている。

植木屋さんが話してくれたのですが、
木の種類によっては切り込み過ぎると木が弱ってしまい、
枯れてしまうこともあるそうです。
そうならないように植木屋さんは考えているそうです。

私も主人も木のことについての知識は0に等しい。
何でもかんでも切ってしまう。
それでは木もかわいそうだと感じました。

植木屋さんが刈った後の木は
素人目にも整って見えます。
「あーさっぱりした!」
そう言っている気がします。

主人にしたらもっと短くちょんちょんに刈ってもらいたそうにしていましたが
それはなるべく自分が楽をしたいから。
自分目線での刈込です。

植木屋さんと私たちの違いは
木に対しての愛情を持って接しているかどうか。
木の知識をどれだけ持って関わっているかどうか。

どんな物にも愛情を感じるって・・・
こういうことを通して学んだ気がします。

植木屋さんの木への関わりあい方。
私たちの木への関わりあい方。

その違いが木の形を左右するんですね。
雑然としていた庭がすっきりと整いました。

===今日の発見=== 
今年は原点に戻る年と決めています。
いいタイミングで植木屋さんが来てくれました。
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