我が家のワンコの名前はショコラ。
白黒模様だからそう名前を付けました。
犬種はパピヨン。

昨年の12月で16歳になりました。

生後2か月で我が家に来て、もう16年になるんです。
随分長生きしてくれています。

ショコラが家族の一員になったいきさつは
当時中学生だった娘の一言でした。

「犬飼ってくれたら高校に行く」

その頃、娘は心の中にいろいろなものを抱えていたのでしょう。
ワンコを飼って高校に行ってくれるのならお安いもの。
そう思って迎えたのがショコラでした。

ペットショップで色んな犬を抱っこさせてもらったのですが
抱っこしたとき、一番ぴとっと身体を預けてくれたのが良かった。

ショコラを迎える時、一つだけ娘と約束をしました。
「自分の部屋で飼うこと」

娘に異論のあるはずもなく、その晩、一緒に寝ましたが・・・
一晩中泣き続け、娘はぐっすり寝られず、一晩でギブアップしてしまいました。

それからリビングがショコラの居場所になりました。

我が家で犬を飼育する経験があるのは主人だけ。
でも、扱い方からしたら、飼ったことがあるという程度かもしれません。

ショコラが来てから、みんなの注目はショコラに集まります。
ショコラの成長に一喜一憂する日々は、
家族の人間関係の緩衝材になりました。

娘の一言でワンコのいる生活が始まりましたが、
そのことをショコラは分かっていたのでしょうか
娘が一人暮らしをするために引越しをした一週間後、
急に腰が立たなくなり、3日間入院をしました。

強いめまいを起こしていたようで、食事をとれなくなったからです。

その時ショコラ14歳。
人間で言うと72歳くらいだそうです。

身体に変化が出てもおかしくはない年齢ですが、
ここまでほとんど病気知らずの元気な仔だっただけに
ショックでした。

動物は人の何倍も早く年を取ります。
今16歳ということは80歳近くになっています。

昨年の夏から以降は腰も曲がってきて、
歩きにくそうにしています。

食欲は旺盛にあるのですが、体はどんどん痩せていっています。
日中も寝る時間が長くなっています。
最近、夜は私の布団にもぐりこんで寝ることも多くなりました。

ワンコのわがままを許す。と言う捉え方ではなく
素直な甘えの表現として受け入れるという感じです。

あと、どれくらい一緒にいることが出来るんだろう?
たくさん写真を撮りました。
たくさんお散歩もしました。
動物病院に行く途中、リードをうっかり落としてしまい、
車道で追いかけっこをしたこともありました。
留守にしていた時、
生まれて初めて雷を体験し、厚地のカーテンにくるまって
私たちの帰ってくるのを待っていたこともありました。

ショコラが見せてくれる行動の一つ一つが
かけがえのない思い出です。

どれだけショコラに慰められ、和ませてくれたことでしょう。

でもいつか必ず別れは着ます。
その日が来るまでショコラと共に過ごせる時間を
大切に味わっていたいと思います。

===今日の発見=== 
長生きしてね!と願うばかりです。
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