駅に電車が待っている。
「間に合った!!」
そう思って電車に乗りこんだら
なんだか様子がおかしい・・・

反対側の駅にも電車が止まっている。
「あれ?」と思ったら
車内放送で「沿線で火事があり止まっています。
発車の見通しはありません」
 

「え」「えーーーーーー」
見通しのない車内で待っていられないので
改札に向かい駅員さんに確かめました。

家を出た時間は待ち合わせに15分前には着く予定の電車。
ゆとりを持って計画していても、
こんな事態が起こったらどうしようもない。

歌手の和田明子さんが楽屋入りするとき
2時間前には楽屋に入ると聞いたことがあります。

どんなことがあっても2時間前だったら遅刻することはないから。
そんなことを話しているのを聞いたことがありました。

プロってすごいな。とその時感じました。
15分前でも普段なら十分余裕なのですが
不測の事態が起こった時には対応できないってことです。

幸い徒歩圏内にJRの駅があるのでそちらに向かいましたが
待ち合わせには20分遅れました。
当然、電車が動かないと知った時点で
連絡を入れたのは言う間でもありませんが。

こういう時、「えーどうしよう・・どうしよう・・」
とパニックを起こしてしまうと何も行動が出来ません。

この時大切なことは、“現実を知る”“事実を知る”
ということです。

今回知らなければならない“現実”“事実”は
沿線で火事が起こった。
そのことによって今、電車が止まっている。
発車の見通しが立っていない。
この3点です。

「どこで火事が起こったのか」
これを知る必要はありません。
自分の次の行動を起こすための情報ではないからです。

「えー・・どうしよう」と思うのはその後になります。
感情は出来事の次に湧いてくるからです。
不安、迷い、おそれ。それらの感情に飲み込まれると
行動がストップしてしまいます。

何よりも大切なことは体を動かすこと。
次の行動を考えること。
何が出来るかを考えること。
自分が尽くせる最善の策を考えること。

いつ動くが分からない電車の中で迷っているより
駅員さんに、車内で聞いたことを確かめる。
駅では改札にいる駅員さんに聞くのが一番だと思います。

いつ動くのか、動かないのか確かめたら
速やかに次の行動、JRに向かいます。
その間に相手に連絡を入れます。
目的の駅に着くまでに、目的地までの最短コースを検索します。
以上終了。

後は乗った電車に身を任せるだけです。

===今日の発見=== 
今回の教訓
・目的地には1時間前には着ける行動をしよう。
・途中で電車の運転が再開された音を聞いたけれども
 行動の変更はしないこと
急がばまわれ。確実だと思える方法を信じて行動する。
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