「手帳の書き方で詰まってしまって先に進めません」

手帳を初めてお使いになる方からSOSがありました。
私の出番だと思い、ものすごくうれしかった(笑)

初めてマンダラ手帳を使う方の特徴は二つに分かれます。
一方は一度お伝えしただけでサクサクと使えてしまう方。
もう一方は使い始めたものの足踏みをしてしまう方。

「その違いは何だろう?」と考えたことがあります。

頭の中がすでにマンダラ思考になっている方はサクサクと
そうでない方は足踏みしてしまうのかな。

この方のお話を伺って、なぜ手帳が使えなくなってしまったのか
多分多くの方がマンダラ手帳で詰まるのはここなんじゃないか・・・
と原因らしきものが見えました。

一般に売られている手帳とマンダラ手帳のシステムの違い。
これはものすごく大きな違いなんだな!とお話を伺い
初めてマンダラ手帳を使いだし、戸惑った私がいたことを思い出しました。

その最たる違いが月間のページです。

多くの人が使っているのは
一般にカレンダー型と言うマス目で横一週間
縦に一週目、二週目と並んでいる物です。
一日の枠の中に入るだけ予定を書いて行く。
いわゆる予定管理型の手帳です。

過去私もこのスタイルの物を使っていたのでよくわかります。

このスタイル、気を付けないといけないことは
予定を管理しているつもりが
予定に追われてしまうことになるということです。

「いやいやそんなことはない。
ちゃんと時間も書いてあるから大丈夫。」
そう思っているかもしれません。

でも・・・それは本当でしょうか

マンダラ手帳の月間ももちろん一か月を管理するものですが
管理するものが違う。

人生の資源である「時間」に特化して管理をするスタイルになっています。
そして月間のタイトルが、『企画計画』となっている意味です。

ここでは予定を管理するのではなく、時間を管理するのです。
ここ、大事なのでもう一回書きます。

マンダラ手帳の月間は
予定を管理するのではなくて、予定にかかる時間を管理、企画するのです。

この違いを理解しなければマンダラ手帳の月間は使いづらいものになります。

とはいっても、慣れ親しんだカレンダー型の使い方から
そうそう一気には変えられないのが人です。

いくらマンダラ手帳で今までの手帳に対する不満を解消することが出来る!
そう思って希望を感じても、使っていくと慣性の法則が働くのが人ですから、
揺さぶり、お試しが来るわけです。

人は一気に変えたがる。
そうではなくて、ゆっくりとじっくりと変えてゆく。

そうしなければストレスを強く感じてしまいます。
自分の心をだましだまし、心の状態を変えていく。

手帳を変えるということは書き方が変わる訳で
取り組み方も変わる訳で、いろんなことが変わっていくことになります。

一気に変えようとしない。
それが手帳を新しくしたときに長続きして使い続けられるコツだと思います。
これは今までの手帳からマンダラ手帳に変えることにこだわらず
どの手帳に対しても同じことだと思います。

とは言ってもね。
生活は待ったなしの時間の中で進んでいきますものね。
私のいうことは理想論に近いのかな?
でも、そこをサポートしていくのが私のお役目でもあると感じています。

今回こうやってマンダラ手帳へのSOSを発信してくださったことで
私は、私がマンダラ手帳で戸惑ったことを思い出すことが出来、
何に躓いてきたのか、その時の頭の中を思い出すことが出来ました。

全力でマンダラ手帳の元であるマンダラ思考をお伝えし
手帳の概念を変えることでマンダラ手帳を使っていただけるよう
私自身のスタイルも変えていこうと決意を新たにすることが出来ました。

===今日の発見=== 
人は人と関わりあいながら成長していく。
どんな関わりを作っていくかで人生が変わっていく。
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