「他力で生きる」から「自力で生きる」
それが人の進歩の過程です。

自分は自力で生きていると思って来ました。
ところがそれはとんだ勘違いだと・・・

私がそれに気づいた、イエ知ったのはマンダラ思考を教わった時です。
何となくぼやーっとは感じていましたが
“人生の法則”として教えていただいたとき
プチアハ体験しました。

「あーそうだよね」とストンと心の中に落とし込めたんです。

おかあさんの力、お父さんの力、
産婆さんや医師や看護師さんたちのおかげで
生まれてこられたのです。

生まれる時から至れりつくせりで
この世に「おギャー」と産声を上げることが出来たのです。

それを思うとホントに素晴らしい世界に生まれてきたと思うのです。
生まれてこようとする一つの命に対して
こちら側にいて手助けしようとするサポート体制があるのですから。

歩けるようになるまでは抱っこやおんぶ、ベビーカーを使って
色んな所へも連れて行ってくれます。

食べさせ、着せてくれ、学校まで行かせてくれます。
生きていく為のあらゆるサポートをしてくれるのです。

赤ちゃんは自力ではまだ生きていけません。
他力がなければ生きていけない存在です。

一人で立ち、歩けるようになり、食べられるようになり
その過程を経て徐々に自力で生きられる力を身に付けます。

自分の想いを外に発信できるようになり、
自分の世界を作っていくようになります。

身体の成長と共に、心の成長もドンドン進んでいきます。
身体の成長が止まっても、心の成長はずっと続いていきます。

自力の世界から他者と共に生きる世界へと進化していかなければなりません。

え?他者ともう生きてるけど!
と思っていませんか?

見える世界では他者と生きていますが、
心の中に他者のことがいつもあるかどうか・・
と言う意味の他者と共に生きる世界です。

人と関わりあうことで自分も成長し、相手も成長する世界。
自分の力を発揮しながら相手の力も借りる、
相手の力を発揮させながら自分のできることで応援する。

そこに見返りを求めず与え続ける生き方。
自分に限界を設けなければ世界はどこまでも広がってゆきます。

この生き方はずっと仏教の教えとして語り継がれてきたこと。
でも、それを実践してきた人はどれだけいるのでしょう。

私はどこまで実践して行けるのかな?
マンダラ思考は理解しづらい仏教を
わかり易く人生の原則として教えてくれています。

心から感謝する想いが湧いてくる時、
人生が輝きだすということを教えてくれています。

===今日の発見=== 
他力から自力へさらにその先へ
それが人の変化。
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