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毎日手帳を持ち歩き、毎日手帳を見ているのにもかかわらず
イヤ、毎日見ているからこそ
変化していることに気が付かないものなのかもしれない。

そんな変化を感じられるところが私の手帳にはあります。
表紙です。

マンダラ手帳は数種類の色展開をしていて基本無地です。
飽きが来ないのとシンプルなのが良さなんですが、
それに飽きたらず表紙をデコっています。

色んな色を使ってみて気付いたのが、
色によって素材が違うようです。
表紙の素材に合う密着性の良いシールを探すのが
至難の業で毎回苦労するところですが
でもそれも楽しみの一つではあるのです。

色んなシールを探してきては色んなデザインを作りました。
どのデザインも私にとっては思い入れがあり、
見ればその年は何を大切にしたかったのか、
どこを目指していくのか、その想いを
一瞬にして思い出すことが出来ます。

今年の手帳の赤い表紙には
大日如来を表す梵字(ぼんじ)を貼り、
そこから輪を描くように花のシールで道を作り、
中央には虎の金蒔絵のシールを配置しました。

このデザインは唯一、使用する前に失くしてしまった
数年前の手帳のデザインをアレンジしたものです。

エーそうなんです。
使う前に嬉しくて持ち歩いていて失くしてしまったんです。
これ以上ない!
と思うくらいに思い入れを持ってデザインしたのに、
失くしてしまうなんて・・・ありえないことが起こったんです。

幻になってしまったデザインを今年はどーしても復活させたくて、
でも失くしたくなくて意味合いを少し変えてデザインしました。
お陰さまで今年はなくすことなく一年使いきれそうです。

完成したときと今とでは
表紙のデザインの原型が随分と崩れてしまいましたが
一年使ってきた痕跡を見ることが出来ます。

あと今日を入れて18日後にこの手帳は幕を閉じます。
この手帳の中には今年の楽しかったこと、
怒りに震えたこと、
悲しかったこと
心が喜びで満たされたこと、
そんな思い出がいっぱい詰まっています。

手帳の中には一生懸命に生きた時間が記されています。
2018年にどんなバトンを渡そうか。
ギリギリまで考えつくし、使い尽くしていきたいですね。

===今日の発見===
表紙のデザインがぼろぼろになるほど
この手帳を活用したことが実感できます。
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