「うわーきれい!」
思わず声に出してつぶやいたほど庭のモミジが赤く色づいていました。

この家に越してきてかれこれ20年。
モミジはその時に植えた物で、
毎年私たち家族の目を楽しませてくれていたことになります。

今年のモミジは格別です。
玄関を出て目に飛び込んできたモミジに思わず足を止め
見入ってしまいました。

木の成長ということを考えもせず植えたので、
20年経つと木と木の間に隙間が無くなり、
窮屈な状態になっています。

上に上に伸びる木、
上に横に広がる木。
木にもそれぞれ特徴があることに気付かず、
木を植えた職人さんも、ただ私たちに言われたところに植えただけ・・・
と言う何ともお粗末な庭造りだったと思います。

「あー家も育っていく物なんだな」
と20年目にしてやっと気が付くという情けなさです。

何が足りなかったんでしょうか。

家の図面を引いたのは私ですが、
庭造りの図面は描けなくてノープランでした。

あの木を植えたい。この木を植えたいと材料は決めたものの
外からの目隠しになる場所にただ植えただけ。
その時はその場所が、その間隔がベストだったのですが、
私の身長ほどだったゴールドクレストは今や4メートル以上に伸び、
モミジは横へ横へと枝を伸ばし、しだれ梅はしだれる場所がなく
刈り込まれてしまってかわいそうな姿です。

それぞれの木が成長した姿は思い描けても
成長しあう姿は思い描けなかった20年後の今です。

20年前のその時に、木の成長しあう姿を思い描けていたら
今とは違った庭の様子だったでしょう。
その時しか思い描けなかった、イメージ力の限界です。

木も成長するように、人も成長していきます。
人はイメージする能力を与えられている唯一の生き物です。
イメージの力を使って、自分の未来を見ることが出来るのです。

2016年の時、2017年は未来でした。
その2017年を過ごしてきて、もうすぐ過去になります。

遠い未来だった2018年がもう目の前にやってきています。
20年先の未来を描くことは無理だとしても、
これからやってくる2018年を思い描くことはできるはず。
思うことはいくらでも自由にできる私たちです。

自分の成長を思い、来年をどんな風に過ごそうか、
来年の手帳を手にしているなら、
まっさらな手帳を開いて、思いをはせてみるひと時を
楽しんでみませんか?

12月12日㈫神戸で
「夢が見つかる!夢を叶える!マンダラ手帳ファーストステップ」
と題して夢づくりのワークショップをします。

詳しくは問い合わせフォームからお問い合わせください。

===今日の発見=== 
その時丁度よくても
20年もたつと、窮屈になるのは
成長するんだから当たり前だよね。
無計画が作った現実が
今の庭の状態なんだ。
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