“気持ちはあるのに、体が動かない”

スタッフ兼参加者として働かせて頂いた研修の最終日前日。
大勢の方のお世話をしつつ、参加者としてお世話をされつつ、
何とも不思議で充実した体験をさせていただきました。

生きてきた人生の中でこれほど人に関わることをしてきただろうか。
関わってきたとしても、慈しむように接してきたことがあっただろうか。

そんなことを思い、感じさせてもらった4日間だった。

今までとは違う人との関わり方の体験をして、
心はとても喜び元気になってゆくのに、
身体の方は毎日4時間ほどの睡眠でヘトヘトになってゆく。

朝は動けても、夜になるとだんだん椅子に座っている時間が長くなる。

お世話をする側が元気でいないと参加者の方に十分尽くせない。
だから体が動かせない分、
いつにもまして笑顔でいることを意識した。
丁寧に美しく腕から先を使うことを意識した。

それはもちろん目の前の人のためもあったけれども、
「まだ頑張れる」と自分に暗示をかけるため。

「私の笑顔で元気になってね」
そんなメッセージも込めた笑顔。

笑顔でいればあと少し元気でいられる。
あと少し体を使うことが出来る。

「もうダメ」「もう限界」と思ったときの、
その限界を超える挑戦。

意識的に体をがんばらせる魔法。
笑顔にはそんな力が宿っているのを感じた。

笑顔の力をもっともっと使って行こう。

===今日の発見=== 
頭ばかりを使って生きてきた。
でもそれがそれまでの私の自然の生き方だった。
今回体を使った生き方の体験をして
“現実”と言う感覚が少しわかった気がする。
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