「自信ないなー」ボソッとつぶやく。

この自信の無さは一体どこから来るのか不思議です。
記憶を手繰って思い出してみると、幼稚園の年長さんの頃にさかのぼり
全園児がお母さんと一緒に講堂に集まっているところから始まります。

虫歯がない人の表彰が行われていたのです。
ドキドキしながら名前が呼ばれるかなーと期待して待っていました。

でも残念ながら私の名前が呼ばれることはありませんでした。

ガッカリしたその時、母が怖い顔をして私のほうを見てこう言ったんです。
「ほら、だからちゃんと歯磨きしなさいって言ったでしょう。
毎年表彰されてたのに・・・ブツブツ」

なんてことでしょう。
幼心にこの母の言葉にとてもショックを受けました。
理不尽ということを身を持って知った瞬間でもありました。

この言葉がきっかけで、“ちゃんとできない私はダメ”と呪文を掛けられたのかもしれない。
子供って素直ですから、大好きなお母さんから言われたダメ出しの言葉がズシっと心にのしかかります。

強烈な印象だったから今も覚えているのでしょう。
それから何か上手くいかないことがあると、「ちゃんとできない私はダメなんだ」と
今度は自分で暗示をかけるように、つぶやきを繰り返し
本物の自信のない私になっちゃった・・・のかも。

To be continue

===今日の発見===
大好きな人の言葉は絶対です。
だからその言葉に支配されてしまいやすい。
親も私を守ってくれる存在じゃないと知った瞬間。
つまり世間の仕組み人間関係を自覚した幼稚園のある日。
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