香水は
ほのかに香るが
いとよろし(字余り)

電車で移動中、途中の駅から乗ってきた女子大生。
おしゃれしたい年頃だし、いろんなものに興味もあってあれこれしてみたい。

お店の香水売り場でお気に入りの香りを見つけて素敵な香水をつけている自分にうっとり・・・

嬉しいのよね。こういう瞬間。
私にも若いときはあったので分かります。

通りすがりにふわっと漂う香りはとても魅かれます。
思わず後をついていきたくなります。
いつまでもその香りの中にいたくなる。
幸せな気分にさせてくれる香。

そんな香は一日を素敵な気持ちにさせてくれます。
その一瞬がいつまでも記憶に残り、人生を豊かにさせてくれる気がします。

でもときどきいるんです。
“香害”になってしまう付け方をしている人が!
こればかりはなかなか教えて差し上げることが出来ないので残念に思います。

だってその人はそれから後も誰かとあったり、どこかに行ったりするわけでしょう。
家に帰る間中、自分の指摘された「におい」を気にしなければならないとしたら、
その日、一日自分のにおいに気を取られることになり、それはとても気の毒なことです。
親しい友人に注意されたならいざ知らず、見ず知らずの人間に注意されたとしたら恥ずかしくていたたまれなくなってしまいます。

香水をつけるにはコツがあるというのを、昔何かで読んだ記憶があります。
とてもいいなー、おしゃれだなーと思ったので印象に残っていたんでしょう。

香水は「つける」ものではなくて「まとう」ものだというのです。
私は知りませんでした。

その方法は香水をしゅっと足元の空間に吹き、その香りの中を歩いていくだけ。
「え!それだけ?」簡単な方法ですが、まさにふわっと「まとう」感じですよね。
そう言えば、香水は直接肌に付けず、スカートの裏地に付けるといい。と聞いたこともあります。

直接ではなくふわっと香りが立ち上ってくる付け方。
周りの空気をふわっとかぐわしくするもの。
それが香水をつける秘儀なんでしょうね。

===今日の発見===
香水の素敵な付け方を知っていても
やったことはありません。
なぜなら、私はにおいに弱く
頭が痛くなってしまうから。
こんな素敵な付け方をして
町を歩くのが私の夢。
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