「セロリを入れたら食べないから」

離れたところにいたはずなのに、

台所でチャーハンにいれるセロリをみじん切りにしていたら

主人が飛んできて叫びました。

結婚当初の話です。

人は嫌いなもの、苦手なものには敏感に反応する。

私はセロリが大好き。

料理をする時にいつも困るのがセロリの葉っぱです。

どうしようか?と考えてチャーハンに入れたらわからないだろう。

そう思って、主人が遠くにいるのを確認して刻みだしたのです。

すごいですね。

その剣幕にびっくりしました。

主人は香のきついものが嫌いです。

シソ、冥加、セロリ、ごぼう、青い葉っぱ、柚子・・・

もう料理の脇役全般がダメ。

フランス料理系のソースが味の決め手になる料理も嫌い。

私が好きなものはことごとく嫌いです。

結婚する前一緒にご飯を食べたことがなかったので

主人の嗜好が分からなかったのです。

主人の好きなものは手を加えていないシンプルなもの、かつ新鮮なもの。

平たく言えば刺身です。

毎日刺身でも文句を言わない主人だから助かることも多いけれども

料理好きだったけれども、いかに料理らしく見えるように皿を並べるか。

そこだけ開花しました。

===今日の発見===
主人の嗜好を知っていたら
絶対に結婚していなかった。
と改めて思う。
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